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結び方・履き方

正しい靴の履き方|かかとを合わせて紐を締める手順と脱ぎ方

公開日 文・足もとマガジン編集部

玄関の段差に腰かけ、紺のスニーカーのかかとを合わせて靴紐に手を添えている足もと

結論から言うと、正しい靴の履き方は「紐をゆるめて足を入れ、かかとを靴の後ろに合わせてから、つま先側から順に紐を締める」ことです。靴メーカーや靴店、自治体の資料を見比べても、この流れはほぼ共通しています。この記事では、紐を結んだまま脱ぎ履きしている方や、歩くとかかとが浮くと感じている方に向けて、正しい履き方の手順を整理します。あわせて、靴の種類別の履き方、靴べらの使い方、脱ぎ方、子どもの靴の履かせ方も紹介します。

結論

かかとを床につけてトントンと合わせ、かかとを浮かせないまま紐やベルトを締めるのが基本です。脱ぐときも紐をゆるめ、かかとを踏まないようにすると、次に履くときも足を合わせやすくなります。

正しい靴の履き方で大切な3つのポイント

上位の靴メーカーや靴店のページを読み比べると、正しい履き方のポイントは次の3つにまとまります。

ポイント すること ねらい
1. かかとを合わせる 足を入れたら、かかとを靴のいちばん後ろに合わせる 靴の中で足が前後に動きにくくなる
2. 甲を締めて固定する つま先側から順に紐を締め、甲の部分をフィットさせる かかとが浮きにくく、足が前に滑りにくくなる
3. 靴を傷めずに脱ぎ履きする 紐をゆるめてから脱ぎ履きし、靴べらを使う かかと部分の形が崩れにくくなる

この3つを押さえると、同じ靴でも履き心地の変わることがあります。通販で靴を扱うハルメクも、同じサイズの靴でも履き方ひとつできつく感じたり、ゆるく感じたりすることがあると案内しています。「サイズは合っているはずなのに、しっくりこない」と感じる方は、まず履き方から見直してみてください。

「つま先トントン」と「かかとトントン」の違い

靴を履いたあと、つま先を床にトントンと打ちつけて足を奥へ入れる方は多いと思います。しかし、今回読んだ靴店や自治体のページでは、そろって「かかとトントン」をすすめています。小牧市の健康情報のページでも、かかとトントンとつま先トントンのどちらが正解かという問いに、「かかとトントン」と答えています。

つま先で合わせると、かかとに隙間ができやすい

つま先をトントンすると、足が靴の前側に寄ります。その分、かかとの後ろに隙間ができやすくなります。中山靴店のブログでは、つま先側で合わせるとかかとに隙間ができ、靴の中で足が動いてかかとがパカパカと脱げやすくなることがあると説明しています。また、指先が靴の先に押しつけられた状態で紐を締めることにもなります。

かかとで合わせると、つま先にゆとりが残る

かかとを靴の後ろにぴったり合わせると、足の前側に自然とゆとりが残ります。靴は、つま先に少し空間ができるように作られています。このゆとりは「捨て寸」と呼ばれます。かかとを合わせてから紐を締めると、捨て寸が本来の位置に残り、指が動かせる状態で足を固定できます。ミズノも、正しい履き方の一番のポイントとして「かかとを地面にトントンとし、靴にフィットさせる」ことを挙げています。

つま先トントンかかとトントン

紐靴の正しい履き方5つの手順

スニーカーや革靴など、紐で締める靴の履き方です。靴下を履いた状態で行います。慣れるまでは、玄関で腰を下ろして落ち着いて行うと手順を確かめやすくなります。

  1. 紐を十分にゆるめて、履き口を広げる

    結んだ紐をほどき、足がすっと入るところまで紐をゆるめます。履き口が大きく開くと、足を無理に押しこまずに入れられます。靴べらがあれば、ここで用意しておきます。

  2. 足を入れる(靴べらを使うと靴を傷めにくい)

    つま先から足を入れ、最後にかかとを入れます。かかと部分を指で押しつぶさないよう、靴べらを使うのがおすすめです。使い方は、このあとの「靴べらの使い方」で紹介します。

  3. つま先を上げ、かかとを床にトントンと合わせる

    かかとを床につけたまま、つま先を上げます。そのまま、かかとを床に軽くトントンと打ちつけます。足のかかとが靴のいちばん後ろに収まれば準備完了です。

  4. かかとを浮かせないまま、つま先側から順に紐を締める

    つま先に近い穴から1段ずつ、紐を引いて締めていきます。甲の部分は、足と靴がぴったりくっつく程度にしっかり締めます。いちばん上の足首まわりは、締めすぎて圧迫を感じない程度に整えます。

  5. 紐を結び、立って歩いて確かめる

    紐を結んだら立ち上がり、数歩歩きます。つま先が当たらないか、かかとが浮かないか、甲がゆるくないかを確かめます。気になるところがあれば、もう一度紐をゆるめて締め直します。

かかとを合わせるつま先側から締める

紐の締め具合の目安

紐は「全体を同じ強さで締めればよい」わけではありません。中山靴店のブログは、場所によって締め具合を調整するのがポイントだとしています。今回読んだページの内容を、場所ごとに整理すると次のようになります。

場所 締め具合の目安 締めすぎ・ゆるすぎのサイン
つま先側(下の穴) 足の形に沿う程度。強く締めすぎない 親指や小指の付け根がきつい、圧迫を感じる
甲(中ほどの穴) 足と靴がぴったりくっつく程度にしっかり締める ゆるいと足が前に滑る・かかとが浮く
足首(いちばん上の穴) 足が抜けない程度に整える きつすぎると圧迫感、ゆるいとかかとが浮く

足首まわりの締め具合は、ページによって書き方が違います。中山靴店は「締めすぎると圧迫感につながることがある」として、状態に合わせて調整することをすすめています。一方、アサヒシューズの靴を紹介するブログ「あしのわのわ」は、足首側をしっかり締めるとしています。どちらも「足を固定しつつ、痛くない程度に」という点は共通しています。歩いて圧迫を感じない範囲で、しっかりめに締めるのが1つの目安です。AKAISHI のコラム(保健学博士の監修)でも、紐を締めて立ったときに、紐を結ぶ部分に痛くない程度の適度な圧迫感があることを確認ポイントに挙げています。

手順はページによって少し違う

正しい履き方の手順は、ページによって細かい点が違います。上位のページが挙げている手順を比べると、次のとおりです。

手順 扱っているページ 備考
紐・ベルトをゆるめて足を入れる すみれ病院、中山靴店、バランスケアラボ、徳武産業 共通の手順
靴べらを使う 中山靴店、東京ガス「ウチコト」 かかと部分を傷めないため
つま先を上げ、かかとをトントン すみれ病院、バランスケアラボ、徳武産業、小牧市、ミズノ、きのうち接骨院 ほぼすべてのページが挙げる中心の手順
ひざを軽く外に向けてから締める あしのわのわ 1ページのみ。土踏まずを持ち上げるための手順として紹介
つま先側から順に紐を締める すみれ病院、バランスケアラボ 甲をしっかり締める点は多くのページが共通
履いたあとに確かめる 徳武産業、東京ガス「ウチコト」 歩いてみる(徳武産業)、指で触ってつま先のゆとりを確かめる(ウチコト)

まずは、どのページにも共通する「ゆるめる → かかとを合わせる → 甲を締める」の3つを習慣にするのがおすすめです。そのほかの手順は、時間に余裕があるときや、長く歩く日に加えるとよいでしょう。

靴の種類別の履き方

上位のページの多くは、紐靴を例に説明しています。ここでは、紐のない靴も含めて、種類ごとの履き方を整理します。どの靴でも「かかとを合わせてから固定する」という考え方は同じです。

靴の種類 足を入れる前 かかとを合わせたあと
紐靴(スニーカー・革靴) 紐を十分にゆるめる つま先側から順に紐を締めて結ぶ
面ファスナー・ベルトの靴 ベルトを外して履き口を開く ベルトを引いて甲にフィットさせて留める
ファスナー付きのブーツ ファスナーを下まで下ろす ファスナーを上まで上げる
ローファー・スリッポン 靴べらを用意する 調整できないので、歩いてかかとの浮きを確かめる
パンプス 靴べらを用意する ストラップがあれば留める。かかとの浮きを確かめる

面ファスナー・ベルトの靴

面ファスナー(マジックテープ)やベルトの靴も、紐靴と同じ流れで履きます。徳武産業のブログでは「靴紐やベルトを緩めて足入れする」「かかとをトントンと地面につける」「靴紐やベルトをしっかり締める」の3ステップを紹介しています。ベルトを留めたまま足を押しこむと、かかとが合わないまま履くことになりがちです。毎回ベルトを外してから履くのがおすすめです。

ファスナー付きのブーツ

ファスナー付きのブーツは、ファスナーを下まで下ろして履き口を大きく開きます。足を入れたら、かかとを合わせてからファスナーを上げます。ファスナーを上げきらずに歩くと、足首まわりが固定されず、靴の中で足が動きやすくなります。徳武産業のブログでも、ファスナーが上がりきっていない状態に注意をうながしています。紐もあるブーツは、紐靴と同じように甲の部分を締めて調整します。

ローファー・スリッポンなど紐のない靴

ローファーやスリッポンは、履いたあとで締め具合を調整できません。そのため、履き方よりも「足に合ったサイズを選ぶこと」の比重が大きくなります。履くときは靴べらを使い、かかとを後ろに合わせたうえで、歩いてかかとが浮かないかを確かめます。脱げやすい、当たるといった悩みがある場合は、歩きやすいローファーの選び方も参考にしてみてください。

パンプス

パンプスも紐で固定しないため、サイズが合っていることが前提になります。ストラップ付きのものは、かかとを合わせてからストラップを留めます。かかとが浮いて脱げやすい場合の対策は、パンプスのかかとが脱げる原因と対策で詳しく紹介しています。

靴べらの使い方

靴べらは、かかと部分を守りながら足を入れるための道具です。中山靴店のブログによると、無理に足を入れると、かかと部分の変形につながることがあります。かかと部分は、靴の中でも大事な場所と言われています。東京ガスの生活情報サイト「ウチコト」も、靴をムリに履くとかかとや履き口が傷み、型崩れの原因になることもあるとして、靴べらの使用をすすめています。かかと部分の芯は「ヒールカウンター」と呼ばれ、かかとを包んで支える役割があります。

  1. 紐やベルトをゆるめてから、靴べらをかかと部分に差しこむ

    靴べらの先を、靴のかかと部分の内側に当てます。丸みのある面は、足のかかとの形に沿わせます。

  2. 靴べらに沿わせて、かかとをすべりこませる

    つま先を入れたら、靴べらの面をすべらせるようにかかとを下ろします。かかとで靴のかかと部分を押しつぶさないように入れます。

  3. かかとが収まったら、靴べらを真上に引き抜く

    かかとが靴の中に収まったら、靴べらを上に引き抜きます。そのあと、かかとトントンと紐締めに進みます。

靴べらが手元にないときは、紐を大きくゆるめて履き口を広げるだけでも、かかと部分への負担を減らしやすくなります。玄関に置く長い靴べらを用意しておくと、立ったまま使えて便利です。

正しい靴の脱ぎ方

脱ぎ方も、次に履くときの履きやすさと靴の持ちに関わります。バランスケアラボのブログは、靴ひもの上部をゆるめて脱ぐと、次に履くときに足を入れやすく、紐もしっかり締めて履けると説明しています。きのうち接骨院のコラムも、脱ぐときは紐をゆるめる習慣をつけることをすすめています。

脱ぐときのポイントは次の3つです。

  • 紐やベルトをゆるめてから足を抜く
  • 片方の足でもう片方のかかとを踏んで脱がない
  • かかとを踏んだまま履いたり、つっかけたりしない

バランスケアラボのブログは、かかと同士を踏んで脱ぐのはNGだとしています。作業靴を扱うワークマンの取扱説明にも、かかとを踏んで履いたり、脱ぎ履きのときにかかる負荷によってヒールカウンターが変形・破損したりする場合があると書かれています。脱いだ靴は、紐をゆるめたままそろえて置いておくと、次に履くときにすぐ足を入れられます。

正しく履けているかのチェックリスト

履いたあとは、立って数歩歩いてから、次の項目を確かめます。徳武産業のブログと、AKAISHI のコラムに書かれた確認項目をもとに整理しました。

チェック項目 確かめ方 目安
つま先 立った状態で、指先が靴の先に当たらないか 指を動かしても当たらない
かかと かかとの後ろに隙間がないか、歩くと浮かないか 歩くとき、かかとが靴についてくる
甲 紐やベルトの部分がゆるくないか 痛くない程度の適度な圧迫感がある
指の付け根 親指と小指の付け根がきつくないか 圧迫を感じない程度にぴったり
曲がる位置 つま先立ちのように足を曲げたとき 靴底の曲がる位置と、足の指の付け根がほぼ同じ
アキレス腱まわり 履き口のうしろが食いこまないか 少し余裕がある

つま先のゆとりの目安は資料によって違う

つま先のゆとりの目安は、資料によって数字が違います。どの資料も「指先が当たらないくらいのゆとりが要る」という点は共通です。ただし、具体的な長さは次のように幅があります。

出典 つま先のゆとりの目安
徳武産業(靴メーカーのブログ) 5〜10mm程度
adidas(よくある質問) 立った状態で約5〜15mm(人差し指1本程度)
すみれ病院(看護師のコラム) 1.0〜1.5cm
東京ガス「ウチコト」 足の長さより1〜1.5cmの余裕
小牧市(健康情報のページ) 1cm程度
AKAISHI(足のお悩み百科) かかとを合わせて最低1cm以上。捨て寸は一般に10〜15mmが適正とされるが、メーカーや靴の種類で差がある

数字が違うのは、靴の種類(スポーツシューズか、普段履きか)や、測る姿勢の違いによるものかもしれません。目安の数字にこだわりすぎず、「かかとを合わせて立ったとき、指が動かせて当たらない」ことを確かめるのがおすすめです。靴のサイズそのものの選び方は、靴のサイズの選び方・測り方で詳しく紹介しています。

子どもの靴の履かせ方

子どもの靴も、大人と同じく「ゆるめる → かかとを合わせる → 留める」が基本です。東京都大田区の保育サービス課が出している「健やか子育てだより」では、履き方の合言葉として「ベリベリ、トントン、ギュー、ピタ!」を紹介しています。資料には、参照元として学校体育の研究団体(公益財団法人)の名前が挙げられています。

  1. ベリベリ:面ファスナーを外してから履く

    履き口を大きく開いてから足を入れます。

  2. トントン:かかとで床を鳴らして、かかとを合わせる

    かかとで床をトントンと鳴らし、かかとを靴の後ろにしっかり合わせます。

  3. ギュー:ベルトを伸ばす

    ベルトを引っぱって、甲にフィットさせます。

  4. ピタ!:面ファスナーを留める

    ベルトをぴたっと留めて、足を固定します。

町田市地域子育て相談センターの資料では、2歳ごろから自分で靴を履こうとする姿が見られはじめるとしています。いつも正しく履くことで履いた感覚を足裏で覚え、5歳ごろには左右を正しく履けるようになるとも書かれています。同じ資料は、左右を間違えにくくする工夫として、次のような方法を紹介しています。

  • 靴をそろえると1つの絵になるように、インソールに半分ずつイラストを描く
  • 靴の内側に目印のシールなどを貼る

また、大田区の資料では、子どもの足は成長とともにサイズが変わるため、1〜3歳は3か月ごと、3〜6歳は4〜6か月ごとに靴のサイズを確かめるよう呼びかけています。履き方を教えるときは、大人が順番を見せながら一緒に行うと、子どもも覚えやすくなります。

よくある失敗・注意点

紐を結んだまま脱ぎ履きする

紐を結んだまま脱ぎ履きすると、足を押しこむ形になり、かかと部分に負担がかかります。また、紐がゆるい状態で歩くことになり、靴の中で足が動きやすくなります。中山靴店のブログも、「脱ぎ履きしやすいように、靴ひもを緩めたまま履いている」状態を見直すポイントとして挙げています。どうしても結ぶ手間を減らしたい場合は、靴紐を結ばない方法で紹介している、締め具合を決めてから結ばずに済ませる方法もあります。手を使わずに履ける靴を選ぶ方法は、ハンズフリーシューズの記事で紹介しています。

かかとを踏んで履く・つっかけて歩く

かかとを踏むと、ヒールカウンターが折れたり変形したりすることがあります。ワークマンの取扱説明では、ヒールカウンターが変形すると型崩れによる足当たりやけがにつながる場合があるとして、変形した靴は使わないよう呼びかけています。急いでいるときも、靴べらを使うか、紐をゆるめて足を入れるのがおすすめです。

大きすぎる靴を紐で締めて合わせる

大きすぎる靴は、紐を強く締めても足が前に滑りやすくなります。あしのわのわは、大きな靴を履くと、歩くときに足が靴の中で前滑りし、つま先が靴の先にぶつかりやすくなると説明しています。正しく履いても、つま先の当たりやかかとの浮きが気になるなら、サイズや形の合っていない可能性があります。すみれ病院の看護師のコラムも、正しく履いてもうまくいかない場合は、足に合った靴かどうか見直すようすすめています。

紐を締めすぎる

かかとを合わせたあと、紐を強く締めすぎると、指の付け根や甲に圧迫を感じることがあります。締めたあとに歩いてみて、痛みやしびれを感じる場合はゆるめて調整します。革靴で甲やかかとが痛む場合は、革靴でかかとや甲が痛いときの対処法も参考にしてみてください。

よくある質問

紐を結んだまま脱ぎ履きしてもいいですか?

できれば紐をゆるめてから脱ぎ履きするのがおすすめです。結んだまま足を押しこむと、かかと部分を傷めやすく、紐もゆるい状態で歩くことになります。結ぶ手間を減らしたい場合は、締め具合を決めてから結ばずに履く方法や、結ばない靴紐もあります。

靴べらがないときはどうすればいいですか?

紐やベルトを大きくゆるめて履き口を広げると、かかと部分を押しつぶさずに足を入れやすくなります。かかとを指で引っぱって無理に入れたり、かかとを踏んで履いたりするのは避けるのがおすすめです。

毎回すべての手順をするのは大変です。最低限どこを意識すればいいですか?

多くのメーカーや靴店が共通して挙げているのは、かかとを靴の後ろに合わせてから紐やベルトを締めることです。まずは「紐をゆるめる」「かかとをトントンと合わせる」「甲を締める」の3つを習慣にするとよいでしょう。

正しく履いてもかかとが浮いたり、つま先が当たったりします。

履き方を見直してもかかとが浮く、つま先が当たる場合は、靴のサイズや形が足に合っていない可能性があります。足の長さと足囲を測り直し、試し履きで確かめるのがおすすめです。痛みが続く場合は、医療機関に相談してください。

まとめ

正しい靴の履き方は、紐やベルトをゆるめて足を入れ、かかとを靴の後ろにトントンと合わせてから、つま先側から順に締めることです。かかとを合わせたら、かかとを床から離さずに紐を締めると、合わせた位置が崩れにくくなります。脱ぐときも紐をゆるめ、かかとを踏まないようにすると、次に履くときに足を合わせやすくなります。履いたあとは、つま先・かかと・甲の3か所を確かめてみてください。

正しく履いても合わないと感じる場合は、靴のサイズの選び方・測り方で、サイズを見直すのがおすすめです。紐を結ぶ手間を減らしたい方は、靴紐を結ばない方法や、手を使わずに履けるハンズフリーの靴もあわせてどうぞ。結び方・履き方のほかの記事は、結び方・履き方の記事一覧にまとめています。