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靴のサイズ

靴サイズの選び方|足の測り方・ワイズの見方と迷ったときの決め方

更新日 公開日 文・足もとマガジン編集部

白い紙の上にのせた素足に、布製のメジャーを回して測っている手もと

結論から言うと、靴のサイズは「いつもの数字」ではなく、足の長さ(足長)と足まわりの長さ(足囲)を測り、サイズ表と試着で確かめて選ぶのが確実です。同じ「25.0cm」でも、ブランドや靴の種類によって大きさや幅は変わります。この記事では、靴のサイズ選びで失敗したくない方に向けて、自宅での足の測り方と、測った数字からサイズを選ぶ方法を解説します。スニーカーや革靴など靴の種類による違い、試着の手順、サイズで迷ったときの決め方もまとめました。

結論

まずは足長と足囲を測り、靴のサイズ表で長さとワイズ(幅)を選びます。そのうえで、夕方ごろに両足で試着し、つま先のゆとりとかかとのフィットを確かめると、サイズ選びの失敗を減らせます。

靴のサイズは「足長」と「足囲」で決まる

サイズの選び方の前に、日本の靴のサイズが何を表しているかを押さえておきましょう。

サイズの数字は「足の長さ」を表す

日本の靴のサイズは、JIS(日本産業規格)の「JIS S 5037」で、足長と足囲の組み合わせで表すと決められています。サイズの数字は靴の長さではなく、その靴が合う足の長さを表しています。東京都の福祉保健財団が運営する「福ナビ」は、足長に最も近い0.5cm刻みのサイズ表示を目安としています。たとえば足長が23.4cmなら、23.5cmの靴が目安です(出典:福ナビ「自分に合った靴の選び方」)。

足長は、かかとの後ろの端から、一番長い指の先までの長さです。一番長い指が親指か人さし指かは、人によって違います。

足囲(ワイズ)で幅を選ぶ

足囲は、親指の付け根と小指の付け根の、横に出っ張った骨を通る足まわりの長さです。足囲の大きさを表すのが、靴の箱やタグに書かれた「E」「2E」「3E」などの記号で、ワイズと呼ばれます。同じ足長なら、Eの数が多いほど足囲の大きい人向けのつくりです。

ワイズの記号は、性別や年齢で使う範囲が違います。足と靴と健康協議会(FHA)が JIS にもとづいて公開しているサイズ表では、次のように分かれています。

区分 ワイズの記号
男性用(12歳以上) A・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F・G
女性用(12歳以上) A・B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F
子ども用(11歳以下) B・C・D・E・EE・EEE・EEEE・F・G

足幅(親指と小指の付け根を結んだ直線の長さ)も、足囲とあわせて表に載っていることがあります。「ワイズ」という言葉は、足囲の意味で使われることが多い一方、足幅とあわせた幅全体の意味で使われることもあります。

捨て寸:靴の中のつま先のゆとり

靴の中で、つま先の前に空けておくゆとりを「捨て寸」と呼びます。歩くときは指が反り、足の裏の長さが伸びるため、靴にはつま先のゆとりが必要だと説明されています(出典:東京都立皮革技術センター台東支所「靴のフィッティング問題について(1)」)。

捨て寸の目安は、資料によって少しずつ違います。

資料 つま先のゆとりの目安
福ナビ「自分に合った靴の選び方」 足長に1〜1.5cm程度を足した長さ
ミズノ公式「【シューズ】サイズの選び方」 一般的に約1cm程度
伊勢市健康課「自分の足にあった靴を選びましょう!」 0.5〜1.0cm位

数字に幅があるのは、靴の形や種類によって必要なゆとりが変わるためと考えられます。つま先が細長いデザインの靴は、そのぶん捨て寸も長くなると説明する靴店もあります。

「足入れサイズ」と「靴型サイズ」

靴のサイズ表示には、大きく分けて2つの考え方があると説明されています。

  • 足入れサイズ:その靴が合う足の寸法で表示する。日本のJISの考え方
  • 靴型サイズ:靴をつくる型(木型、ラスト)の大きさで表示する。欧米の多くのサイズ表記がこちら

足と靴と健康協議会は、日本のサイズは足入れサイズで、靴の長さは足長に捨て寸を加えたものだと説明しています。同じ資料では、23.0cm表示の靴の内寸を測ると24cm前後になるという例も紹介しています。表示の数字と靴の中の長さは別物だと覚えておくと、選び方を間違えにくくなります。

自宅で足のサイズを測る方法

足長と足囲は、紙とメジャーがあれば自宅でも測れます。自分だけで測ると姿勢がくずれやすいため、家族などに手伝ってもらえると正確に測れます。

用意するのは、足より大きい紙、ペン、30cm程度の定規、やわらかいメジャーです。

足長足囲
  1. 壁ぎわの硬い床に紙を置き、その上に立つ

    カーペットではなく、フローリングなど硬い床の上で測ります。紙の端を壁に合わせて置き、かかとを壁につけて立ちます。足を肩幅くらいに開き、両足に均等に体重をかけて、目線はまっすぐ前に向けます。

  2. 一番長い指の先に印をつけ、足長を測る

    一番長い指の先に、ペンを紙に垂直に立てて印をつけます。壁(かかとの位置)から印までのまっすぐな長さが足長です。

  3. 指の付け根まわりで足囲を測る

    親指の付け根と小指の付け根の、横に出っ張った骨の位置を手で確かめます。その2点を通るように、足の裏から甲へメジャーを一周させます。メジャーは締めつけすぎず、肌へ軽く沿わせる程度にします。

  4. 必要に応じて足幅も測る

    親指と小指の付け根の出っ張った骨を結ぶ、まっすぐな長さが足幅です。サイズ表に足幅が載っている場合は、あわせて照らし合わせられます。

  5. 左右とも測り、大きいほうを基準にする

    左右の足の大きさは、少し違うことがあります。両足を測り、大きいほうに合わせて靴を選ぶのがおすすめです(出典:アシックス「足のサイズ測り方・シューズサイズ表」)。

靴店によっては、専用の機械や道具で足を測ってもらえるところもあります。自分で測るのが難しいときは、お店で測ってもらうのも1つの方法です。

測るときの条件で数字が変わる

足は柔らかく、測るときの条件によって数字が変わります。次の3つを意識しておくと、靴を履いたときに近い数字がわかります。

立って、両足に体重をかけて測る

足は、体重がかかると横に広がり、長さもわずかに伸びます。東京都立皮革技術センター台東支所の資料では、フランス人成人男性500人の平均で、座って測るより立って測るほうが足長は3.0mm、足囲は3.7mm大きくなっていました。同じ資料によると、日本では古くから、立って両足へ均等に体重をかけた状態で測る方法が使われてきたそうです。

夕方ごろに測る

足は朝より夕方にむくみやすいため、靴を合わせるなら夕方がよいとされています(出典:伊勢市健康課、福ナビ)。健康な人でも、足の体積が日常生活の中で4〜8%ほど変わるという報告もあります(出典:東京都立皮革技術センター台東支所「靴のフィッティング問題について(1)」)。同じ資料では、これは足囲が1cm大きくなるほどの変化だとしています。

裸足か、薄い靴下で測る

アシックスは、足を測るときは裸足が基本だとしています。同じページによると、普通の綿の靴下を履くだけでも、足長は1.5mm、足囲は5mm大きくなります。一方、ストッキングや薄手の靴下を履いて測るよう案内している通販サイトもあります。測った条件をメモしておき、試着では普段その靴に合わせる靴下を履くのがおすすめです。

左右の差は半サイズ以上になることも

左右の足の大きさが違うのは、珍しいことではありません。東京都立皮革技術センター台東支所の資料では、アメリカの調査で、立ったときの足の広がり方は左右で異なっていたと紹介されています。その差は半サイズ(4.2mm)から1サイズ(8.4mm)に及び、どちらの足が大きいかは人によって違ったそうです。資料では、左右の靴を同時に試着してサイズを決めるべきだとしています。

測った数字から靴のサイズを選ぶ

足長と足囲がわかったら、靴のサイズ表と照らし合わせます。

  1. 足長から、長さのサイズを決める

    足長に最も近い0.5cm刻みのサイズが、JISの考え方での目安です。ただし、スポーツシューズなどでは選び方の案内が違うこともあります(次の章で解説)。

  2. 足囲から、ワイズを決める

    サイズ表で自分の足長の行を見て、横にたどります。足囲の数字に最も近い列が、自分のワイズの目安です。

  3. 買う靴のブランドの表示と案内を確かめる

    同じ表示でも、ブランドや靴型によって大きさは変わります。ブランドが出しているサイズ表や、選び方の案内があれば確かめておきます。

足長・足囲の表の例

ミズノとアシックスは、JISにもとづく足長・足囲の表を公式サイトで公開しています。次の表は、そのうち一部の行を抜き出したものです(単位はmm)。

男性用(足長25.0cmの場合)

ワイズ D E 2E 3E 4E
足囲 237 243 249 255 261

女性用(足長23.0cmの場合)

ワイズ D E 2E 3E 4E
足囲 222 228 234 240 246

出典:アシックス「足のサイズ測り方・シューズサイズ表」(JIS規格より抜粋)。E〜4Eの値は、ミズノ公式「【シューズ】サイズの選び方」の表とも同じです。

表のとおり、ワイズが1つ変わると足囲は6mmずつ変わります。たとえば足長25.0cm・足囲249mmの男性なら、25.0cmの2Eが目安です。足囲が252mmのように2つの列の間にあるときは、両方を試して履き心地で決めるのがおすすめです。

ワイズの表示は「その足囲の人に合わせてつくった」という目安で、靴の形はメーカーごとに違います。ミズノは、幅広の「ワイドフィット(3E)」は甲周りが標準より6mm広い足型、「スーパーワイドフィット(4E)」は12mm広い足型を使っていると説明しています。同じ「3E」でも、ブランドによって履き心地は変わると考えておきましょう。

靴の種類別のサイズの選び方

スニーカーと革靴では、同じ人でも合うサイズの数字の違うことがあります。理由の1つは、靴によってサイズ表示の考え方が違うことです。メーカーや靴店の説明を、靴の種類ごとに並べました。

靴の種類 サイズの考え方の例 出典
足入れサイズで表示した靴(パンプス、ビジネスシューズなど) 足長と同じ表示が基本 シューズ・ハチロー(靴店)、ALLU(靴の通販)
スポーツシューズ 実寸より1cm前後余裕を持ったサイズ ミズノ公式
スニーカー 足のサイズ+0.5〜1cm ALLU(靴の通販)
靴型サイズで表示したスニーカー 実寸より長いもの(足長23.0cmなら24.0〜24.5cm) シューズ・ハチロー(靴店)
登山靴 厚手の靴下を履いた状態で合わせる 登山靴サイズ診断(登山靴の情報サイト)
ロングブーツ 筒の高さではなく、ふくらはぎのサイズも基準にする ニッセン(通販)

同じ「スニーカー」でも、ブランドやモデルによって表示の考え方は変わります。表の数字は目安とし、そのブランドの案内と試着で確かめるのがおすすめです。

スニーカー:表示の基準を確かめる

上の表のとおり、スニーカーは足長よりも大きい数字を選ぶよう案内されることがある靴です。表示が靴の中の長さに近いスニーカーが多いため、と説明する靴店もあります。一方で、足入れサイズで表示したスニーカーもあると説明されています。迷ったら、足長と同じ数字と、0.5〜1cm大きい数字を履き比べてみるとよいでしょう。海外ブランドのスニーカーは、USやUKで表示されることも多いため、靴のUSサイズ換算表もあわせて参考にしてください。

ランニング・スポーツシューズ:つま先のゆとりを重視

走ったり跳んだりする靴では、足が靴の中で前へ動きやすくなります。ミズノは、靴ひもを通して足を入れ、かかとを合わせて靴ひもを締めてから、つま先の捨て寸で判断するよう案内しています。同じページでは、「かかとに人さし指を入れる」という確かめ方では正しいサイズは選べない、とも書かれています。

革靴・パンプス:長さより幅とかかとのフィット

革靴やパンプスは、足入れサイズで表示されたものが多い靴です。きついからといって長さだけ大きくすると、前滑りやかかとの浮きにつながります。幅のきつさは、ワイズの広いモデルを探すほうが合わせやすくなります。パンプスの選び方は歩きやすいパンプスの選び方、革靴の選び方は革靴の選び方で詳しく紹介しています。

ブーツ・登山靴:履く靴下と足首まわりも考える

ブーツや登山靴は、厚手の靴下を合わせることが多い靴です。実際に履く靴下で試着し、つま先のゆとりやかかとの浮きを確かめます。ロングブーツは、足のサイズだけでなく、ふくらはぎまわりの大きさも合わせて選ぶ必要があります。

試着でサイズを確かめる手順

サイズ表で候補を決めたら、最後は試着で確かめます。試着は次の順番で行うと、合っているかを判断しやすくなります。

  1. 夕方ごろに、普段の靴下で試着する

    足がむくみやすい夕方に合わせると、1日を通して履きやすいサイズを選べます。その靴に普段合わせる靴下やストッキングを履いて試します。

  2. 両足とも履き、かかとを合わせる

    左右で大きさの違うことがあるため、片足だけでなく両足とも履きます。ひも靴は、かかとを靴の後ろに合わせてから、ひもを締めます。正しい履き方は、正しい靴の履き方で詳しく紹介しています。

  3. 立って体重をかけ、つま先と幅を確かめる

    つま先に適度なゆとりがあり、指を少し動かせるかを見ます。指の付け根が横から締めつけられていないかも確かめます。

  4. 店内を歩いて、かかとと当たりを確かめる

    歩いたときにかかとが浮かないか、どこかが当たらないかを見ます。やわらかいマットの上だけでなく、硬い床の上も歩けると安心です。

試着では、次の5か所を確かめるとサイズが合っているかを判断しやすくなります。

確かめる場所 合っている状態 合っていないサイン
つま先 一番長い指の先に適度なゆとりがあり、指を軽く動かせる 指先が靴の先に当たる。または大きく余って足が前に滑る
指の付け根 横から締めつけられず、靴の一番広いところと足の一番広いところがそろっている 親指や小指の付け根が当たる
甲 靴の甲の部分やひもが、甲に食い込まない 甲が圧迫される。またはひもを締めきっても隙間がある
くるぶし 履き口の縁がくるぶしに当たらない 歩くとくるぶしの下がこすれる
かかと かかとのカーブが足に沿い、歩いても浮かない 歩くたびにかかとが浮く

サイズで迷ったときの決め方

試着しても2つのサイズで迷うことはよくあります。状況ごとの考え方の一例をまとめました。

迷う状況 考え方の例
長さはちょうどよいが、幅がきつい 長さを上げず、同じ長さでワイズの広いモデルを探す
長さが2つのサイズの間にある 両方を試し、つま先のゆとりとかかとのフィットで決める
左右でサイズが違う 大きいほうの足に合わせ、小さいほうはインソールなどで調整する
大きいほうはかかとが浮き、小さいほうは指先が当たる ひもやベルトで固定できる靴か、かかとの小さいモデルを探す
厚手の靴下でも履きたい その靴下を履いて試着して決める
夕方はきつく、朝はゆるい 夕方の足に合わせ、ひもやベルトで調整する

迷ったときに避けたいのは、「きついから長さを大きくする」選び方です。長さだけ大きくすると足が前に滑り、かえって指先やかかとのつらくなることがあります。きつさの原因が幅なのか長さなのかを、試着のときに確かめておきましょう。

靴は、試着しないとわからないことも多いものです。足と靴と健康協議会は、試着せずにサイズを見るだけで買うことは避けるよう呼びかけています。

通販で靴を買うときのサイズの選び方

通販では試着ができないため、次の点を事前に確かめておくと安心です。

  • 自分の足長と足囲(ワイズ)を測っておく
  • 同じブランドで合っている靴があれば、その表示サイズを確かめる
  • ブランドのサイズ表と、選び方の案内(実寸と同じか、大きめか)を読む
  • ワイズの表示(E・2E・3Eなど)と、足囲の目安を確かめる
  • 海外サイズの表示なら、メンズかウィメンズかを確かめる
  • 交換・返品の条件と、送料を確かめる

ミズノのように、複数のサイズで迷ったら注文して、合わないほうを返品できる仕組みを用意しているブランドもあります。届いたら、まずは室内のきれいな床の上で試し履きすると、合わなかったときに交換しやすくなります。

サイズが合っていないサイン

今履いている靴のサイズが合っているかは、次のようなサインで見当がつきます。

サイン 考えられる原因
歩くとかかとが浮く、脱げそうになる 長さが大きい、かかとまわりが合わない
足が前に滑り、指先が当たる 長さが大きい、甲で足を押さえられていない
指先が当たる、爪が圧迫される 長さが小さい
親指や小指の付け根が当たる 幅(ワイズ)が狭い
靴の中で足が横にぶれる 幅(ワイズ)が広い
夕方になるときつくなる 朝や短時間の試着で決めた

小さな違和感なら、インソールやひもの締め方で調整できることもあります。靴ずれが気になる方は、靴ずれしにくいパンプスの選び方も参考にしてください。

子どもの靴のサイズ

子どもの靴は、大人とはサイズの区分が分かれています。足と靴と健康協議会のサイズ表では、11歳以下は子ども用、12歳以上は男性用・女性用の表を使います。子どもの足は成長が早く、靴のサイズもすぐに変わります。大田区の保育園向けの保健だより(令和6年10月)では、1〜3歳は3か月ごと、3〜6歳は4〜6か月ごとに靴のサイズを確かめるよう案内しています。大人と同じように足長と足囲を測り、定期的に見直すのがおすすめです。

よくある失敗

靴のサイズ選びで起こりがちな失敗をまとめました。

  • いつもの数字だけで選び、ブランドや靴の種類による違いに気づかない
  • きつさを感じて長さだけ大きくし、前滑りやかかとの浮きが起こる
  • 片足だけで試着して、もう片方の足がきつかった
  • 朝や短い試着で決めて、夕方や長く歩いたときにきつくなる
  • 素足で試着し、実際に履く厚手の靴下だときつかった
  • スニーカーと革靴を同じ数字で選び、どちらかが合わなかった

よくある質問

足のサイズは朝と夜のどちらに測ればよいですか?

足は朝より夕方にむくみやすいため、靴を合わせるなら夕方ごろがよいとされています。足の体積は日常生活の中でも4〜8%ほど変わるという報告があります。測った時間帯をメモしておき、試着も同じくらいの時間帯に行うと比べやすくなります。

足長が24.2cmのときは、何cmの靴を選べばよいですか?

福ナビは、足長に最も近い0.5cm刻みのサイズ表示を目安としています。この考え方では24.0cmが目安です。ただし、スポーツシューズなどでは実寸より大きめを案内するブランドもあります。24.0cmと24.5cmを試し、つま先のゆとりとかかとのフィットで決めるのがおすすめです。

左右で足の大きさが違うときは、どちらに合わせればよいですか?

大きいほうの足に合わせるのが一般的です。小さいほうの足は、インソールやパッドで隙間を調整する方法があります。試着は左右とも履いて確かめるのがおすすめです。

スニーカーは大きめのサイズを選ぶべきですか?

スニーカーは、足長より0.5〜1cmほど大きい数字を選ぶよう案内されることがあります。ただし、ブランドやモデルによって表示の考え方が違います。そのブランドの案内を確かめ、試着でつま先のゆとりとかかとの浮きを確かめて決めるのがおすすめです。

まとめ

靴のサイズは、足長と足囲(ワイズ)の2つで選びます。まずは夕方ごろに、立って両足に体重をかけた状態で、左右とも測っておきましょう。測った数字をサイズ表と照らし合わせ、靴の種類やブランドによる表示の違いを確かめます。最後は両足で試着し、つま先のゆとり、指の付け根の当たり、かかとの浮きを確かめて決めると安心です。サイズで迷ったときは、長さを大きくするより、幅とかかとのフィットを優先するのがおすすめです。

海外ブランドの靴のUS・UK・EU表記は、靴のUSサイズ換算表で詳しく紹介しています。パンプスの選び方は歩きやすいパンプスの選び方、革靴の選び方は革靴の選び方もあわせて参考にしてください。

状況別のサイズの悩みは、次の記事で詳しく紹介しています。