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お手入れ

革靴の手入れ方法|必要な道具と基本の手順、頻度の目安

更新日 公開日 文・足もとマガジン編集部

焦げ茶の紐付き革靴に、白い布で靴クリームを塗り込んでいる手もと。そばにクリームの瓶とシューツリー

結論から言うと、革靴の手入れは「履いたらブラッシングしてシューツリーを入れる」ことと、「ときどき汚れを落としてクリームを塗る」ことの2つが基本です。靴磨きの道具はたくさんあり、どれを買って何から始めればよいか迷う方も多いと思います。この記事では、表面がなめらかな革(スムースレザー)の靴を対象に、そろえたい道具と基本の手順を整理します。あわせて、頻度の目安や雨に濡れたときの扱い、保管の方法、やってはいけないことも紹介します。手順は、コロンブス、M.モゥブレィ、リーガルの公開しているお手入れ方法をもとにしています。

結論

毎日の手入れは、馬毛ブラシでホコリを落とし、シューツリーを入れるだけで十分です。そのうえで、ときどき汚れを落としてから乳化性クリームを少量塗り、ブラシと布で仕上げます。

革靴の手入れに必要な道具

道具は、最初から全部そろえる必要はありません。まずは基本の5点から始めて、慣れてきたら少しずつ足すのがおすすめです。

まずそろえたい5点

道具 役割 選ぶときのポイント
馬毛ブラシ ホコリや泥を払う 毛が柔らかく、毎日使いやすい
豚毛ブラシ(または化繊ブラシ) クリームを広げ、なじませる 馬毛よりコシがあるもの
クロス(布) 汚れ落としと仕上げの空拭き 綿の布。使い古しのTシャツで代用する方もいます
汚れ落とし(クリーナー・リムーバー) 汚れと古いクリームを落とす 革靴用。M.モゥブレィは水性タイプをすすめています
乳化性クリーム 革に水分と油分を補い、ツヤを出す 靴と同じ色か、少し薄い色

このほかに、木製のシューツリーがあると、手入れがしやすくなります。M.モゥブレィは、履きジワを伸ばすとシワの間の汚れを取りやすくなるため、お手入れのときはシュートリーを入れるよう案内しています。

慣れてきたら足したいもの

  • 防水スプレー:雨や汚れから靴を守ります。エナメルや爬虫類の革など、使えない素材もあります
  • 油性ワックス(靴墨):つま先やかかとに強い光沢を出したいときに使います
  • 乾燥剤:雨に濡れた靴や、汗で湿った靴の湿気を取ります
  • カビ用の除去剤:カビが出たときに使います

クリームの種類と違い

靴クリームには、いくつか種類があります。革に栄養を与えるのは乳化性クリームで、油性ワックスや液体の靴墨とは役割が違います。

種類 主な役割 使い方の注意
乳化性クリーム(ビン・チューブ) 革に水分と油分を補い、ツヤを出す 定期的な手入れの基本。少量を薄く塗る
油性ワックス(平たい缶) 表面に膜をつくり、強い光沢を出す 乳化性クリームのあとに使う。つま先とかかとに限る
液体の靴墨(塗るだけでツヤが出るもの) 手早くツヤを出す M.モゥブレィは、ひび割れの原因になるとして使用を避けるよう案内

M.モゥブレィは、平たい缶のワックスタイプ(油性)は油分だけのため、皮革に栄養分を与えないと説明しています。そのため、油性ワックスを使うときも、先に乳化性クリームで手入れをしておくのが基本です。

クリームの色は、靴と同じ色か、少し薄い色を選ぶよう M.モゥブレィは案内しています。初めて使う色は、かかとの内側など目立たない場所で試してから塗ると安心です。

手入れの頻度の目安

手入れは「毎回やること」と「ときどきやること」に分けて考えると続けやすくなります。メーカーが数値を出しているものは、その数値を書いています。

タイミング やること 目安
履くたび ブラッシング、シューツリーを入れる 毎回
ときどき 汚れ落とし → 乳化性クリーム → 仕上げ 靴の状態を見て(下記)
汚れ落としだけ クリーナーで古いクリームまで落とす お手入れ3回に1回(コロンブス)
防水スプレー 汚れや雨から守る 毎日履く靴は1〜2週間に1回(コロンブス「アメダス」)
雨に濡れたあと 乾かしてから汚れ落としとクリーム 濡れるたび

クリームを塗る頻度は、解説している店や記事によって目安がかなり違います。「2週間に1回」「月に1回」「1〜3か月に1回」など、幅のある数字が並んでいるのが実情です。履く回数や季節、革の状態でも変わるため、日数だけで決めないのがおすすめです。表面がカサついて見える、ツヤがなくなってきた、と感じたときが塗りどきの目安になります。

毎日のお手入れ:ブラッシングとシューツリー

履いた日にやることは、ブラッシングとシューツリーの2つです。数分で終わるので、帰宅して靴を脱いだら続けてやる習慣にすると楽です。

  1. シューツリーを入れる

    靴を脱いだら、木製のシューツリーを入れて形を整えます。履きジワが伸びて、シワにたまったホコリも落としやすくなります。

  2. 馬毛ブラシでホコリを払う

    柔らかい馬毛ブラシで、靴全体のホコリや泥を払います。縫い目や、甲と靴底の境目にもホコリがたまりやすいので、ていねいにかけます。

  3. 風通しのよい場所で休ませる

    履いたあとの靴は、汗の湿気を含んでいます。すぐ靴箱にしまわず、しばらく風通しのよい場所に置いてからしまうのがおすすめです。

ブラシをかける向きは、メーカーによって説明が少し違います。コロンブスは「カカトからつま先に向けて一方向」、リーガルは「前から後へ」と案内しています。どちらの場合も、力を入れてこするのではなく、毛先でホコリをはらう感覚でかけるのがポイントです。

同じ靴を毎日続けて履くと、湿気が抜けきらないうちに次の日を迎えます。アシックスは、シューズ全般のお手入れとして、2足以上を交互に履き、3日に一度くらいは休ませるよう案内しています。革靴を2〜3足で回すと、それぞれを休ませやすくなります。

定期的なお手入れの手順

汚れ落としからクリーム、仕上げまでの手順です。ここでは、コロンブス、M.モゥブレィ、リーガルの3社に共通する流れでまとめています。

  1. 靴紐を外し、シューツリーを入れる

    紐を外すと、羽根(紐を通す部分)の下やベロにも手が届きます。シューツリーで履きジワを伸ばしておくと、シワの間の汚れも落としやすくなります。

  2. 馬毛ブラシでホコリを落とす

    汚れ落としの前に、表面のホコリや泥を払っておきます。

  3. クロスにクリーナーを取り、汚れを拭き取る

    クロスを指に巻き、クリーナーを少量取ります。靴に直接つけると、シミやムラの原因になるとコロンブスは案内しています。初めて使うクリーナーは、かかとの内側など目立たない場所で試してから使います。力を入れてこすらず、なでるように拭くのがコツです。クロスの面を変えながら、汚れがつかなくなるまで2〜3回くり返します。

  4. 乳化性クリームを少量ずつ塗る

    クロスか指に少量のクリームを取り、靴全体に薄く広げます。コロンブスは、少量を数回に分けて塗るよう案内しています。一度にたくさん取らず、足りなければ足すくらいがちょうどよい量です。

  5. 豚毛ブラシでなじませる

    コシのある豚毛ブラシ(または化繊ブラシ)で、クリームを全体に広げてなじませます。コロンブスは、毛先が軽く靴に触れる程度の力でリズミカルにかけるよう案内しています。

  6. 乾いた布で空拭きする

    柔らかい布で、表面に残った余分なクリームを拭き取ります。軽い力で全体を磨くと、自然なツヤが出ます。

  7. 必要なら防水スプレーをかける

    スプレーは屋外の風通しのよい場所で使います。靴から20〜25cmほど離し、表面が軽く濡れる程度にかけます(コロンブス)。雨の日に履く場合は、乾かしてから出かけます。

2本の指に巻く指先に少量取る

メーカーごとの説明の違い

基本の流れは同じですが、量や時間の説明はメーカーによって少しずつ違います。「どれが正しい」というより、少量を薄く塗るという考え方が共通していると読むのがよさそうです。

項目 コロンブス M.モゥブレィ リーガル
クリーナーの使い方 少量をクロスに取る。力を入れて擦らない 適量を含ませ、3回ほどくり返す 適量をクロスに取り、かかとの内側から2〜3周
クリームの量 コーヒー豆一つ分が目安 米粒2〜3粒程度 コーヒー豆一粒程度
クリームを塗ったあと 豚毛ブラシ→乾拭き 時間をおかずに素早くブラッシング・空ブキ 豚毛ブラシ→柔らかい布で磨く
防水スプレー 20〜25cmほど離す スプレー後30分程度乾かしてから外出 室外の風通しのよいところで

出典:コロンブス「スムースレザーのお手入れ」、M.モゥブレィ「スムースレザーのお手入れ・磨き方」、リーガル「靴のお手入れ方法について」

クリームを塗ったあと、しばらく置いてからブラッシングするという解説もあります。置く時間は「数分」「10〜15分」など記事によって違い、M.モゥブレィのように「時間をおかずに」とするメーカーもあります。使うクリームの説明書きに従うのが確実です。

汚れ落としのあとにツヤが落ちて見えたら

M.モゥブレィは、水性のステインリムーバーを使った直後に、革のツヤが少し落ちてマットに見えることがあると説明しています。古いクリームや汚れが落ちたためで、そのあとのクリームと仕上げでツヤが戻ります。汚れ落としは一度で全部落とすものではない、とも案内しています。

靴墨(油性ワックス)でつま先に光沢を出す

鏡のようなツヤを出す「ハイシャイン(鏡面磨き)」は、油性ワックスで仕上げる方法です。ふだんの手入れに必須ではありません。冠婚葬祭やビジネスの場で、きちんとした印象を出したいときの手入れです。

  1. 乳化性クリームで手入れを済ませておく

    油性ワックスは油分だけで、革に栄養を与えません。先に、前の章の手順でクリームまで済ませておきます。

  2. つま先とかかとに油性ワックスを塗る

    クロスを指に巻き、油性ワックスを多めに塗ります。コロンブスは、ワックスの跡が表面に残る程度を目安としています。

  3. 少量の水をつけて、やさしく磨く

    水を少しだけ落とし、クロスで表面をやさしく磨きます。力を入れると、ワックスの膜がはがれるので注意します。

  4. ワックス→水→磨くをくり返す

    薄い膜を何層も重ねるように、同じ工程をくり返します。最後は水だけで仕上げると、濡れたような光沢になるとコロンブスは案内しています。

ワックスを塗るのは、つま先とかかとだけにします。コロンブスは、靴全体にハイシャインをすると、曲がる部分から割れが生じるためNGとしています。指の付け根のあたりは、歩くたびに大きく曲がる場所なので避けます。

次に普通の手入れをするときは、つま先のワックスもクリーナーで落とします。ワックス専用のクリーナーを使う方法もあります。

新品の革靴をおろす前に

新品の靴も、履きおろす前にひと手間かけておくと、汚れや雨から守りやすくなります。コロンブスは、履きおろす前のケアとして次の流れを紹介しています。

  1. 馬毛ブラシでホコリを落とす
  2. デリケートクリームなどを布に取り、全体に塗り伸ばす
  3. 革の靴底(レザーソール)なら、専用のリキッドを塗る
  4. 防水スプレーを20cmくらい離してかける

雨の日に初めておろすのは避け、晴れた日に慣らすのがおすすめです。レザーソールは、コロンブスが「水が大敵」と説明しているとおり、水に弱い素材です。

雨に濡れたときの手入れ

濡れたまま放っておくと、型崩れやシミ、カビのもとになります。帰宅したら、なるべく早く次の手順で乾かします。

  1. 表面の水と汚れを拭き取る

    乾いた布で、表面の水分や泥を押さえるように拭き取ります。

  2. シューツリーか乾燥剤を入れて形を整える

    コロンブスはシューツリーで形を整えること、リーガルは靴の乾燥剤を入れることを案内しています。乾燥剤がない場合、新聞紙などを丸めて詰め、湿ったらこまめに替えるという方法もよく紹介されています。

  3. 風通しのよい日陰で乾かす

    風通しのよい日陰で、自然に乾かします。リーガルは、半日ほどを目安としています。靴底まで濡れたときは、立てかけておくと底も乾きやすくなります。

  4. 完全に乾いてから、汚れ落としとクリーム

    雨に濡れた革は、塗っていたクリームの栄養分が抜けがちです。しっかり乾いてから、汚れを落としてクリームを塗り、油分を補います。

ドライヤーの熱風やストーブ、直射日光で一気に乾かすのは避けたほうがよいと言われています。マドラスは、直射日光や直火で急に乾かすと革が硬くなり、ひび割れの原因になるとしています。東京都立皮革技術センターの資料(「皮革の性質・よくある質問‐Q&A②」)でも、革は濡れていると熱で縮んで硬くなりやすいと説明されています。メーカー各社も、乾かす場所は「日陰」としています。

白い粉やシミが出たら

濡れた靴が乾いたあと、表面に白い斑点や輪じみの出ることがあります。リーガルは、白い斑点は革の塩分や汗がにじみ出たものと説明しています。コロンブスは、こうしたシミや「塩フキ」はローションタイプのクリーナーで落とせると案内しています。落ちにくいときは、M.モゥブレィのサドルソープのように、革靴を水洗いする専用の石けんもあります。水洗いは乾燥に半日以上かかるので、時間に余裕のある日に行います。

革靴の保管方法

湿気は、革靴のカビやにおいの原因になります。しまう場所と、しまう前の状態の両方に気をつけます。

  • しっかり乾かしてからしまう:履いたあとや雨のあとは、湿気が抜けてから靴箱へ
  • シューツリーを入れる:形を保ち、木製なら湿気も吸ってくれると言われています
  • 靴箱を詰め込みすぎない:靴どうしのすき間があると、空気が通りやすくなります
  • 乾燥剤を入れる:コロンブスは、靴内の湿気を取る乾燥剤での保管を案内しています
  • 直射日光と高温多湿を避ける:日なたや、湿気がこもる場所は避けます
  • 長く履かない靴もときどき出す:季節外の靴も、たまに出して風を通します

長くしまう前には、ひと通り手入れをしておくのがおすすめです。汚れや古いクリームを落とし、クリームで仕上げてからしまうと、次に履くときも状態を保ちやすくなります。靴のにおいが気になる場合は、靴の臭いを消す方法もあわせてご覧ください。

カビが生えたら

表面に白や緑の粉のようなものが出ていたら、カビの可能性があります。カビを見つけたら、早めに対処します。

  1. カビを吸い込まないよう、マスクをして作業する(マドラスの案内)
  2. 靴用のカビ除去剤で、表面を拭き取る(M.モゥブレィはモールドクリーナーシートで拭き、モールドクリーナーを吹きかけて乾燥させる方法を紹介)
  3. 風通しのよい日陰でしっかり乾かす
  4. 乾いたら、汚れ落としとクリームで仕上げる

コロンブスは、カビが発生していた製品は、湿気の少ない場所で保管するか、定期的に陰干しするよう案内しています。同じ靴箱のほかの靴にも、カビが移っていないか確かめておくと安心です。広い範囲に生えている、内側の奥まで生えている場合は、靴の修理店やクリーニング店に相談する方法もあります。

革靴の手入れでやってはいけないこと

よかれと思ってしたことが、革を傷めることもあります。次の点を確認しておきましょう。

やってはいけないこと 理由・出典
クリーナーを靴に直接つける シミやムラの原因になる(コロンブス)
汚れを力いっぱいこする 革の表面を傷めやすい。コロンブスは「力を入れて擦るのはNG」
クリームを一度にたくさん塗る 各社とも少量を薄く塗るよう案内している
油性ワックスだけで手入れする 油分だけで栄養分を与えない(M.モゥブレィ)
靴全体にハイシャインをする 曲がる部分から割れが生じる(コロンブス)
起毛革(スエード・ヌバック)に靴クリームを塗る 毛の状態のため靴クリームは使えない(M.モゥブレィ)
ドライヤーや直射日光で乾かす 革が硬くなるなどのおそれがあると言われている
濡れたまま、湿ったまま靴箱にしまう カビの温床になる(コロンブス)
換気の悪い屋内でスプレーをかける 吸い込みに注意。リーガルは室外での使用を案内。屋外で使う製品が多い

起毛革の靴は、ブラシや汚れ落としの道具が違います。くわしくはスエード靴の手入れ方法で紹介しています。

素材によって手入れは変わる

ここまでの手順は、表面がなめらかな革(スムースレザー)の靴が対象です。素材によっては、使えない道具があります。

素材 手入れのポイント
スムースレザー(表革) この記事の手順
スエード・ヌバック(起毛革) 靴クリームは使わず、専用のブラシとスプレーで手入れ
エナメル コロンブスの防水スプレー「アメダス」、M.モゥブレィのサドルソープは使用不可
爬虫類の革など特殊な革 上と同じく使えない用品がある。購入した店に相談すると安心

手入れ用品は、ラベルに対応する素材が書かれています。使う前に、自分の靴の素材に使えるかを確かめるのがおすすめです。これから革靴を買う方は、革靴の選び方も参考にしてください。

よくある質問

革靴の手入れは毎日必要ですか?

毎日やりたいのは、ブラッシングとシューツリーを入れることの2つです。汚れ落としやクリームは、靴の状態を見ながらときどき行えば十分です。クリームの頻度は店や記事によって目安が違うため、ツヤがなくなった、カサついて見えると感じたときを目安にするのがおすすめです。

靴クリームは何色を選べばよいですか?

M.モゥブレィは、靴の色と同色か、少し薄い色のクリームを選ぶよう案内しています。初めて使う色は、かかとの内側など目立たない場所で試してから全体に塗ると安心です。

防水スプレーはどれくらいの頻度でかければよいですか?

コロンブスは、防水スプレー「アメダス」について、毎日履く靴なら1〜2週間に1回を目安としています。製品によって目安や乾燥時間が違うので、使う製品の説明に従ってください。

雨に濡れた革靴は、ドライヤーで乾かしてもよいですか?

ドライヤーやストーブの熱で急に乾かすのは避けたほうがよいと言われています。水分を拭き取り、シューツリーや乾燥剤で形を整えてから、風通しのよい日陰で自然に乾かします。完全に乾いたら、汚れを落としてクリームで油分を補います。

まとめ

革靴の手入れは、次の2つを押さえれば十分に始められます。

  • 履くたび:馬毛ブラシでホコリを払い、シューツリーを入れて休ませる
  • ときどき:汚れを落としてから、乳化性クリームを少量塗り、ブラシと布で仕上げる

量や回数の説明はメーカーによって少しずつ違いますが、「少量を薄く」「力を入れてこすらない」は共通しています。雨に濡れたら日陰で自然に乾かし、乾いてからクリームで油分を補います。保管では、湿気をためないことがいちばん大切です。

スエードやヌバックの靴をお持ちの方は、スエード靴の手入れ方法をご覧ください。革靴を履くと足が痛くなる方は、革靴でかかとや甲が痛いときの対処法も参考にしてください。ほかのお手入れの記事は、お手入れのカテゴリにまとめています。

場面ごとのお手入れや修理は、次の記事で詳しく紹介しています。